いつもご愛読ありがとうございます!
6月になりジメジメした蒸し暑い日が続いて
います。気温も30度を超える日が出てきまし
た。本日は「冷房病」についてフォーカスし
ていきます。
これからの季節、冷房がガンガンに効いた室
内と灼熱の屋外を行き来するため、体温調節
が環境の変化に追いつけなくなってしまいま
す。その結果、自律神経の働きが乱れてしまい
冷房病といわれる症状を引き起こしてしまい
ます。
主な症状は
①身体のだるさ、疲労感
②頭痛
③胃腸の機能低下、食欲不振
④浮腫み
などがあります。
冷房病にならないためには、
❶外気温との差を+/-5度にする。
❷入浴時、気持ちが良いと感じる温度で20分
ほど浸かり、身体の芯まで温める。
❸身体を温める食べ物を積極的に食べる。
生姜、ゴボウ、レンコンなどの根菜類
身体の冷えは自律神経が影響しています。当院
では自律神経機能を調整する機器もご用意が
ありますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
最後までお読みいただきましてありがとうご
ざいました。