冬はギックリ腰に要注意

ぎっくり腰には要注意

いよいよ12月も中旬に入り、年の瀬も近づいて参りました。

この時期になると仕事が忙しくなり疲労が溜まったり、忘年会などが続き暴飲暴食になったりと身体に負担がかかりやすくなります。

そこに寒さも相まって余計に筋肉が硬くなり、朝起き掛けに痛めてしまったり、イスから立ち上がる際に痛めてしまったりとギックリ腰のリスクが高まります。

痛めてしまったら無理に動かないで安静を心掛け、痛みが落ち着いてきたら早めに治療を受けて下さい。

筋肉性由来の痛みの場合は早期治療で治りが早いことが多いです。

また、ズキズキ、ドクドクなど血管が脈うつような痛みが感じられる場合は患部をアイシングして下さい。椎間関節の炎症が考えられます。

年末年始を快適に過ごせるように放って置かないで、「やばいなっ」と思ったらすぐ治療に行きましょう。

関連記事

  1. 寝違え

  2. 半月板損傷

  3. ロコモティブシンドローム

  4. 月経前症候群

  5. 臼蓋形成不全

  6. 熱中症